Tu Tu Je n'oublierai pas cette époque

11月29日。晴れ。

皮膚科で処方されたクリームが私の手を劇的に改善。これはすごい。

ひび割れの効果が表れたのは翌日火曜の朝。ウソみたいに治ってる。さらに驚いたのは湿疹も消えて痒みも無し。要するに、ひび割れた所からこれらの原因を引き起こしていたのだと気付く。もっと早く病院行けばよかった。

 先生:「ひび割れた場所にマイザー(軟膏)は効かないよ。マイザーは割れる前までだね」

ちなみに、マイザーは上から二番目に強いクスリだとのこと。え?さらに上が有るんだ、、(驚)

 先生:「亜鉛華軟膏、出すね」

 私:「アエンカナンコウ?」

絆創膏のガーゼの部分に白い亜鉛華軟膏をパレットで塗り付け、私の手に貼る先生。

 私:「結構多くつけるんですね」

 先生:「ちょっと多すぎたかも(笑)」

あ、でもどうやればいいのか解りました。

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11月30日。晴天。

朝晩寒くなってきた。だが、明日から12月というのがウソみたい。まだまだ秋のような面影が残る。

クマシデの黄色い葉がハラハラと落ちる中、リラダンのカフェテーブルにはクリスマスイルミネーションが点滅を始めた。どーなんかね・・

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ランチ後、古川先生の所へ駆け込む。ここ数日、鼻がつまることが増えて、今まではなんとも思わなかったけど、一度鼻が通るようにしてもらってからはガマンができなくなった。朝予約をして診療所へ向かう。

 私:「ちょっと早く来ちゃったんですけど」←30分以上早い

 受付:「大丈夫ですよ」

意外!患者さんほとんど居ないじゃん。。

10分もしない内に名前を呼ばれ、診察室へ。

 私:「鼻が詰まっていて。先生に良くしてもらってからは、これは普通じゃないんだって思ってしまうんです」

先生はそんな私を笑顔で迎えてくれる。診察。

 先生:「炎症も無いし、鼻茸も大丈夫。鼻づまりのクスリ出しとくからね」

先生、ありがとうございます。

その後、処方箋を持って1階へ降りる。するとホシザキのYさんから電話。

 Yさん:「今から行っていいですか?」

 私:「あ、私今高崎駅なんです。多分16時頃に戻れるんですけど」

 Yさん:「(駐車場で)待ってます」

薬局へ戻る私・・

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12月1日。晴れ。

おぉ寒い。だが年末のそれとは違ってまだまだこんなのは寒いとは言えない。車に乗り込み、私はメトロへ向かう。

 活〆の真鯛と細々としたものを仕入れてリラダンに戻る道中、すれ違うスペシャリティカーが後方へ走り去るのを見る私。うーん、ソワニエのクルマに似てる、、

直後、私のスマホにメールが着信。あ~やっぱり!

K様、大変失礼いたしました。。

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オルビスのTさんがテンダーロインと一緒に来年のカレンダーを持ってきた。年末になると取引先は皆、自社のロゴ入りカレンダーを持ってくる。

 Tさん:「コレどうぞ(笑顔)」

 私:「またカレンダー!他になんか無いのかよ!(爆笑)」

例えばメモ帳とかさぁ、エンピツとかボールペンとか。ロゴ入れるんだったらタオルだっていいじゃん。カレンダー、もうやめようよ。。

 Tさん:「そんなこと言わずにもらってください(笑)」

 私:「じゃあさ、オレもTさんにあげるモンあるんだけど、もらってくれる?」

 Tさん:「え?はい」

 私:「Tさん、子ども居たよね?」

私は、3月にフーデックスの出展企業のブースでもらったLEDペンライトを二つ、Tさんに。

 私:「コンサートやライブで使えるよ」

 Tさん:「わぁ!」←意外に喜んでる

Tさんは笑顔で受け取ってくれた。

来年はカレンダーとペンライト以外で頼むぜ・・