3ème:「ムーラン・ルージュ 夜会・流浪の芸術家」

9月18日夕方。

風が出てきたなと思ったら地震。少し長く揺れた。

がんばろ。

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表題の題名はオーギュスト・ローデル(Auguste Rœdel)作の「Moulin Rouge.Fête de Nuit. La Bohème Artiste」である。ローデルのサインを見つけて思わず立ち止まる。リラダンにもローデルの「ヌーヴェル・アテーヌ」が額装して壁にかけているので。

今回のサラ・ベルナール展ではローデルではなく“レーデル”と訳されていて、さて、どちらの発音表記が実際の音に近いのか。

結論からいうと、なんだか「レーデル」が正しい気がしてきた。いやいや、ちょっと待てよ。やっぱり「ローデル」なんじゃないの?そういえば、「œ」は単語によって発音が微妙に変わる気がする。調べてみるか、、

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とゆーワケで、正解は、、←異論覚悟で

 「ローデル」「ルーデル」

が近いかな。

「レーデル」じゃない気がする。とにかく、外国語を自国の文字で表記する難しさを痛感。

 

https://www.france-jp.net/index.html

 

つづく